インストールと環境設定 |
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MFP Connector のインストールと環境設定を行うにはどうすればよいですか?
1.セットアップから Therefore™ MFP Manager をインストールします。
2.Therefore™ MFP Manager サービスを実行していることを確認してください。
3.次のステップとして、自分のライセンスの種類に合致するものを以下から選びます。
.lic ファイルを持っている場合
「http://<デバイスのアドレス>:8000/sms/」にログインして、MEAPアプリケーションのインストール をクリックします。アプリケーション ファイルとライセンス ファイルは、セットアップ フォルダーにあります。次に、ステップ 4 に進みます。
.txt ファイルを持っている場合
デバイスがインターネットにアクセスできない場合
a)ライセンス アクセス番号をテキスト(.txt)ファイルからコピーします。
b)License Management System ポータルにアクセスします。https://c-lms.com/license/enduser/portal/LAInput.jsp
c)ライセンス アクセス番号をペーストして、次へをクリックします。
d)デバイスのシリアル ナンバー を入力するか、シリアル ナンバーを含む .csv ファイルをアップロードします。
e)画面の指示に従って、ライセンスファイル(.lic)を発行します。
f)上記「.lic ファイルを持っている場合」の指示に従って操作します。
デバイスがインターネットにアクセスできる場合
a)MFP デバイスの設定に移動します。.
ユーザーはインストール プロセスが開始する前にログインする必要がある場合があります。 |
b)管理設定、ライセンス/その他の順に選択し、ソフトウェアの登録/更新を選択します。
c)アプリケーション/オプションのインストール を選択します。
d)ライセンスアクセス番号を入力します。
e)インストールする Therefore™ MFP アプリケーションのバージョンを選択し、インストール をクリックしてプロセスを開始します。
f)インストール プロセスが完了したら、OK をクリックします。最後に、「http://<Device Address>:8000/sms/」にログインし、手順 4 に進みます。
4.インストールした後、アプリケーション リストの Therefore MFP Application をクリックして、適切な認証情報を設定します。
5.アプリケーション リストに戻って、SMS のアプリケーション リストの Therefore™ MFP Application を開始します。
インストール時に接続されたハード キーボード:キーボードは、アプリケーションを開始する前に接続する必要があります。 インストール後に接続されたハード キーボード:Therefore™ MFP Application を停止し、キーボードを接続してから、アプリケーションを再始動します。 |
6.Therefore™ MFP Application を初めて使用する際は、サーバー名または IP アドレス、Therefore™ MFP Manager Service を実行するサーバーのポート番号とプロトコル(一般的に Therefore™ サーバー)を指定する必要があります。マルチテナント/ホスト型システムの場合は、テナント名も指定する必要があります。
•オプション 1: デバイスの設定パネルを使用(初回使用のみ)。
• オプション 2:設定サーブレット「http://<デバイスのアドレス>:8000/TheConfiguration」を使用。サーブレットのパスワードは、「ThereforeMeap」です。サーブレットで環境設定を設定/変更した後、変更を有効にするためにアプリケーションを再始動する必要があります。また、サーブレットを使用して Web サービスのタイムアウトを設定できます(既定値は 1 分。この設定は管理者が変更することを推奨します)。
多くの imageRUNNER ADVANCE デバイスがバッチ設定をサポートしています。最初のデバイスを設定した後、iW Management Console を iWMC Device Application Management Plug-in と一緒に使用して、その他のデバイスに環境設定を配布できます。これをサポートしないデバイスでは、従来通りに環境設定を行う必要があります。 |
•Server name を指定して、サーバーの IP アドレスを変更した場合、変更を有効にするために MFP Application を再始動する必要があります(ステップ 5 を参照)。 •マルチテナント機能モードが有効になっている場合を除き、Tenant フィールドは空白のままにします。 •バージョン 3.2 以降では、メールボックスを設定する必要がなくなりました。 •アプリケーションを使用している間の割り込みを防止するために、管理者は、オートクリア時間が、主要な操作である 1 ページ送信などを実行するのに充分であることを確認する必要があります。 •デバイスのアプリケーションをアンインストールする際は、MEAP Application Setting Information Management に移動して、環境設定が正しく削除されたことを確認してください。「Uninstalled」と表示された場合は、 デバイスは自動削除をサポートしていないので、手動で削除する必要があります。 |
7.また、ポート番号および接続の種類は Web サービス側で設定する必要があります。この設定は、Therefore™ Solution Designer で行うことができます。Web サービスのポート(既定値は 80)は、ファイル転送ポート(既定値は 8373)と異なる値である必要があり、両方のポートは解放されている必要があります。安全な接続を行うには、証明書が必要になります。
任意のポートを Therefore™ MFP Manager への接続に使用できますが、1024 未満のポートは MFP デバイスで制限されることがあります。制限されたポートについては、デバイスのマニュアルを参照してください。 |
Therefore™ MFP Manager は、ポート 80 で実行するその他のサービス(IIS や XML Web サービスなど)と競合しません。 |
Therefore™ MFP Connector インターフェイスで言語設定を変更するにはどうすればよいですか?
1.MFP デバイスの言語設定を変更します。
2.この設定は、ページが変更されるとすぐに更新されます。
対応言語:ブルガリア語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、英語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語(ポルトガル)、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、セルビア語(ラテン文字)、スロベニア語、スペイン語、スウェーデン語、およびトルコ語。 |
ソフトまたはハード キーボードの言語設定を変更するにはどうすればよいですか?
Canon imageRUNNER ADVANCE デバイス上で実行している場合、Therefore™ MFP Application は組み込みのソフトウェア キーボードを使用します。キーボード レイアウトは、Canon imageRUNNER ADVANCE デバイスのデバイス設定で変更できます。