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サーバー名
Therefore™ Server が動作するサーバーの名前です。
ポート番号と SSL (https)
ポート番号を指定する必要があります。また、接続が SSL (https) かどうかを指定する必要があります。このポート番号は、Therefore™ Solution Designer に定義された XML Web サービスのポートと同じである必要があります。
テナント
ホストされる、あるいは複数テナントのサーバー環境については、テナント名を指定する必要があります。また、環境設定ファイル 「TheMobileManager.exe.config」を変更する必要があります。このファイルは Therefore™ Mobile Manager がインストールされたサーバーの、Therefore がインストールされたフォルダーにあります。次に、環境設定ファイル内で関連部分を有効にする必要があります。
OK
このボタンを押すと、Therefore™ Server への接続が開始されます。
ログ
既定ではログは有効になっていませんが、オンに切り替え、設定することができます。注意:ログは動作に影響を及ぼすため、本当に必要な場合にのみ使用してください。また、ログを使用する場合には、既に解決された問題に関するログデータはクリアしておくことを推奨します。
ログ レベル
オフ:何もログに記録されません(既定値です)。
重大:重大なイベントのみ、ログに記録されます。
エラー:重大な問題およびエラーがログに記録されます。
警告:重大な問題、エラー、および警告がログに記録されます。
情報:重大な問題、エラー、警告、および情報メッセージがログに記録されます。
サーバーの通信:重大な問題、エラー、警告、情報メッセージおよびサーバー通信イベントがログに記録されます。
ログ データの更新:現在の(モバイル デバイスに保管されている)ログが、Therefore™ Mobile Manager がインストールされているサーバーにアップロードされます。パスは、Windows® イベント ログのエントリーから特定することができます。
ログ データをクリア:モバイル デバイス上に保管された現在のログをクリアします。
編集したファイルを削除する
すべてのローカルに保存されたファイルを削除します。Therefore™ ドキュメントをモバイル デバイス上で編集している間はローカル キャッシュに保存され、ユーザーがチェック インするとキャッシュから削除されます。しかし様々な理由により、ユーザーがチェックインした場合に、ドキュメントがキャッシュから削除されないこともあります。このような症状は、アプリが使用する保存領域の増加によって判明する場合があります。そのような症状は、ほとんどのデバイス上では、デバイスの保存設定またはアプリケーション設定を確認して調べることができます。編集したファイルを削除するを押すと、まだキャッシュにあるすべてのドキュメントがクリアされます。しかし、チェック アウト済のドキュメントはまずチェック インを行わないと、そのドキュメントに行われた変更はすべて失われます。