Therefore™ Help

プリプロセッサは、入力ファイルが標準の Windows ASCII テキスト ファイルでない場合に使用する選択的な機能です。プリプロセッサは、ファイル内の制御文字を認識し、通常の印刷コントローラー機能をエミュレートします。プリプロセッサは、実際のプリンターで印刷したような、ドキュメントの同一画像を作成します。

 

非常に単純な ASCII テスト ファイルは基本のプリプロセッサで処理することができますが、AS400 スプールのような他のより複雑な出力ストリームは特殊なプリプロセス用 DLL で処理する必要があります。

 

Pre-processor DLLs

AS400 スプール用 DLL を提供することができます（お近くの Canon 代理店などにお問い合わせください）。サンプル ファイルでのテストを行うこともできます。内容を非圧縮し、ライン プリンターを適切にエミュレートできるよう、ファイルの内容を分析し、確実に AS400 出力がその印刷コードで正しくエクスポートされるようにすることを推奨します。

 

Generic preprocessor

プリプロセッサ オブジェクトを右クリックすると、コンテキスト メニューが開きます。

新規作成

プリプロセッサ設定 ダイアログを開きます。新規のプリプロセッサを定義できます。

 

プリプロセッサ DLL のテスト

プリプロセッサ DLL がテスト可能なダイアログを表示します。

新しいフォルダー

フォルダー構造を作成し、作成したオブジェクトの構成をより効率的にすることができます。

 

エクスポート

プリプロセッサのプロファイルをエクスポートします。

 

特定のプリプロセッサを右クリックすると、コンテキスト メニューが開きます。

プリプロセッサを開く

プリプロセッサ設定を開きます。設定の編集を行うことができます。

 

プリプロセッサの削除

選択したプリプロセッサを削除できます。

 

プリプロセッサのテスト

プリプロセッサがテスト可能なダイアログを表示します。

 

エクスポート

プリプロセッサのプロファイルをエクスポートします。