DLL の呼び出し |
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カスタム タスクはダイナミック リンク ライブラリーとして記述することができ、また、システムによる自動実行ができます。ドキュメント署名のための送付などがその例となります。 |
名前
タスクの名前です。
期間
自動タスクについては、0 のままで構いません。
種類(読み取り専用)
既定では、DLL の呼び出しに設定されています。
編集
自動設定ダイアログを表示します。COM クラス名を指定することができます(例:TheTask.SendMail)。
設定
設定ダイアログを開き、通信受信者の詳細を入力します。
DLL は、64 ビット(Workflow Engine/Server 用)および 32 ビット(Therefore™ Solution Designer 用)に登録する必要があります。DLL を登録するには、/codebase パラメーターが必要です。両方の場合において、システムでは、RegAsm(C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\... および C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework64\... から)を使用して、登録済の場所にあるファイルが検出される必要があります。その後、DLL が起動できるように、「Sign the Assembly」オプションを使用してプロジェクトを構築する必要があります。 |
DocuSign テンプレート
DocuSign テンプレートを選択します。
電子メールの件名
電子メールの件名を入力するか、マクロのリストから選択します。
マクロ
インデックス データ フィールドのリストからマクロを選択して、電子メールの件名を入力します。
カテゴリーのインデックス フィールドから受信者を定義してください:
DocuSign 受信者のリストを示す表。
追加
受信者の詳細を追加します。
削除
受信者の詳細を削除します。
上へ
受信者の詳細をリストの 1 つ上に配置します。
下へ
受信者の詳細をリストの 1 つ下に配置します。
署名順の設定
受信者が DocuSign を介してドキュメントの表示および署名を行う署名順を受信する必要があることを確認するチェックボックスです。
DocuSign
DocuSign アカウントを既定のブラウザーで直接開きます。
テキスト フィールド
あらかじめ定義された DocuSign テキスト フィールドを指定します。
追加
あらかじめ定義された DocuSign テキスト フィールドを追加します。
削除
あらかじめ定義された DocuSign テキスト フィールドを削除します。
Role
受信者の役職名を入力します。
名前
受信者名を入力します。
マクロ
インデックス データ フィールドのリストから受信者の名前を選択します。
電子メール
受信者の電子メール アドレスを入力します。
電話番号
受信者の電話番号を入力します。
入力された受信者の電話番号は + と国番号(米国の場合は +1、英国の場合は +44、オーストラリアの場合は +43 など)で始まる必要があります。 |