例外結合 |
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例外結合タスクは、「OR 結合」または「ABORT 結合」とも呼ばれます。あるトークンが例外結合で到着すると、プロセス内の他すべてのトークンは削除されます。このタスクは、なんらかの決定により他のタスクが不要とされるような、例外的状態の場合に非常に便利です。複数の経路に分割される発注プロセスなどがその例になります。顧客が発注を取り消す場合、トークンを結合できるようになるまでに、3 つのパスすべてがすべての手順を処理しなければならないとするのは意味がありません(とにかく顧客が既に発注を取り消しています)。 |
名前
タスクの名前です。Workflow Designer ではタスク名として表示されます。
期間
自動タスクについては、0 のままで構いません。
種類(読み取り専用)
タスクの種類は、システムにより例外結合に設定されます(読み取り専用)。