URL に eForm を埋め込むにはどうすればよいですか?
以下のテンプレートを使用して、URL に eForm のリンクを埋め込むことができます。
http://<WebClientBasePath>/TWA/Client/Forms/embed/<FormNo>
この例では、「FormNo」は Therefore™ Solution Designer に表示される番号、または選択したフォームにアクセスしたり、フォームを編集したりするときの、ブラウザーのリンクに表示されるフォームの番号になります。
このリンクはユーザーに、正規の Therefore™ User Account を使用して、フォームのポータルにログインすることを要求します。

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匿名(外部アクセス)でのアクセスを許可するには、?allowanonymous=1: を追加します。
http://<WebClientBasePath>/TWA/Client/Forms/embed/<FormNo>/?allowanonymous=1
上記のリンクには、ユーザー ログインは必要ありません。
例:<iframe id="theIFrame" src="https://localhost/TWA/Client/forms/embed/46?allowanonymous=1" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>.https://localhost/TWA/Client/forms がベースの URL の場合は、“/embed/46” によってフォーム番号 46 が埋め込まれていることを示します。
または、フレーム枠線のような追加機能を含めるには、以下のように記述します。
<iframe id="theIFrame" src="https://localhost/TWA/Client/forms/embed/46?allowanonymous=1" frameborder="BORDER" width="800" height="800"></iframe>
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オプションのクエリ パラメーター:以下の一覧には、eForm を埋め込むときに使用できるクエリ パラメーターが含まれています。
i.allowanonymous=1:ログインが不要の匿名/外部利用のためのクエリ パラメーターです。eForm のユーザーは、事前に Therefore™ Web Client でセットアップを行う必要があります。 ii.ssotoken=<token>:ログインユーザー(例:企業ポータルなど、別の認証ソースからのログイン ユーザー)の、有効な JWT トークンです。 iii.postaction=thankyou:送信が成功した後に、「Thank You」ページを表示します。 iv.postaction=close:送信が成功した後に、ブラウザーを閉じます。 v.postaction=redirectto:送信が成功した後に、ブラウザーのウィンドウをリダイレクトします(redirectUrl の値)。 vi.redirectUrl =<url to redirect to>:ブラウザーをリダイレクトする、エンコードされたURL です。 |

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例:企業ウェブサイト上での、埋め込みフォームの表示

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