クラウド ストレージ ドライブの設定の後、ワークフローからドキュメントを(クラウド ストレージ ドライブの)特定のフォルダー パスにアップロードできます。
1.ドキュメントのエクスポート タスクを含むワークフローを作成します。 
2.エクスポート タスク の設定を構成して、ドキュメントのエクスポート先のクラウド ドライブと(クラウド ドライブ内の)特定のフォルダーが含まれるようにします。エクスポート先のドロップダウン リストで、設定済みのクラウド ドライブを選択します。次にエクスポート先のフォルダーに、アップロードしたドキュメントがエクスポートされるフォルダーのパスを入力します。ファイル名パターンのエクスポートには、ユーザーが独自に指定したファイル名でドキュメントをエクスポートする際に使用する命名規則を指定します。固有のファイル名を作成するため、ワークフローとインデックス データ マクロも使用することができます。ファイル名の無効な文字は、自動的にアンダースコアに置き換えられることに注意してください。 
3.属性ケースまたはカテゴリー内のドキュメントは、最初のステップで構成したワークフローを開始してクラウド ドライブにアップロードできます。 
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