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タスクの割り当て
タスクをユーザーに割り当てるための多くの方法があります。
定義時にユーザーまたはグループを割り当てる
タスクは特定ユーザーおよびグループに割り当てる必要があります。
タスクは 1 人のユーザー、複数のユーザー、およびユーザー グループに割り当てることができます。タスクを複数のユーザーまたはグループに割り当てる場合、すべてのユーザーのワークフロー検索結果でタスクが表示され、電子メール通知が送信されます(設定されている場合)。1 人のユーザーがタスクを要求すると、他のユーザーはそのタスクを使用できなくなります。
1.割り当て先タブで、ユーザー/グループを選択し、該当するユーザーまたはグループを選択します。
ユーザー-分割タスクの使用によるユーザー グループの全メンバーへの並列割り当て
1.割り当て先タブでユーザー/グループを選択します。
2.ユーザー/グループを選択して、割り当て時にグループを展開するボックスをチェックします。
実行時にユーザーまたはグループを割り当てる
様々な方法で実行時にユーザーを割り当てることができます。
前のタスクを完了したユーザーは次のタスクのユーザー/グループを選択する必要がある。
•定義されたプールからユーザーまたはグループを選択する場合、ユーザーまたはグループを選択できる関連ユーザー/グループを選択します。また、ユーザーが割り当て先のユーザー/グループを選択するボックスをチェックします。ユーザーのプールが既にユーザー グループに含まれている場合、このグループを選択して、割り当て時にグループを展開するオプションを選択できます。
•複数のユーザー/グループを選択できる場合、複数のユーザー/グループの選択を許可するボックスをチェックします。
ユーザー/グループがインデックス フィールドによって定義されている。
1.割り当て先タブでインデックス データ フィールドに定義されたユーザーを選択します。
混合セキュリティーが有効な場合、ワークフローにユーザーを割り当てるときに電子メール アドレスまたはドメイン/ユーザー名を使用する必要があります。混合セキュリティーを使用しない場合、ユーザー名だけでユーザーを識別できます。