自動処理用オプション |
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Document Loader を自動モードで動作させるには、オプション設定を定義する必要があります。これらの設定により、監視対象フォルダー、データ ファイル名と種類、および対応するプロファイルが定義されます。データ ファイルは、ワイルドカードで定義することができます(例えば、'*.txt' = all .TXT files - 'fred.*'= 名前が 「 fred 」のすべてのファイル)。
入力フォルダー
監視対象フォルダーの名前とパスです。
サブフォルダーを含める
この項目をチェックした場合、サブフォルダーのファイルも処理されます。
処理済みフォルダー:処理が完了したファイルの移動先フォルダーを指定する必要があります。
エラー フォルダー:すべてのエラー ファイルが移動されるフォルダーを指定する必要があります。
ファイル名
処理対象のデータ ファイルの名前です。ワイルドカードもサポートされています。例:
'*.txt' = all TXT files
'fred.*'= 名前が「 fred 」のすべてのファイル。
プロファイル
データ ファイルと参照ファイルの処理に使用するインデックス作成プロファイルです。
データ ファイル(チェック ボックス)
この項目をチェックした場合、処理完了後、データ ファイルは削除されます。ファイルがフォルダー構造から移動された場合、これが実際のファイルです。
参照(チェック ボックス)
この項目をチェックした場合、処理完了後、参照ファイルは削除されます。
新規作成
新しい定義を追加するには、 新規作成をクリックし、データ ファイル名を入力します(または、すべての TXT ファイルを指定する場合は、*.txt と入力など)。プルダウン リストから既存のプロファイルを選択し、適用をクリックします。
削除
既存の定義(ペア)を削除するには、リストで対象の定義をハイライトし、削除をクリックします。