参照テーブル |
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参照テーブルは、カテゴリーのあるいはケース定義のインデックス フィールドが、外部データベース内のデータを参照できるようにするものです。他のシステムからデータベース テーブルへ、インデックス フィールドをリンクさせる便利な方法です。通常、この作業は、Therefore™ データベース内で外部データベースのビューを設定して行います。
テーブルは、Therefore™ データベースに配置する必要があります。通常、この操作は外部のデータベースにビューを作成して行います。また、Therefore™ Server が外部データベースにアクセスできない Therefore™ Online システムについては、テーブルの複製を使用します。
参照テーブル オブジェクトを右クリックすると、コンテキスト メニューが開きます。
新しい参照テーブル
新規の参照テーブルを作成するためのダイアログを表示します(新しい参照テーブルの作成を参照)。
新しいフォルダー
参照テーブルの構成に使用するフォルダー(サブフォルダー)を作成します。
エクスポート
設定定義をエクスポートします。
セキュリティー レポート
セキュリティー レポートにはすべてのセキュリティー設定が含まれます。システムをインストールした後、最終的なセキュリティー設定を記録できます。セキュリティー レポートは 「.csv」ファイル として保存されます。
セキュリティー
セキュリティー ダイアログを表示します。
特定の参照テーブルを右クリックすると、別のコンテキスト メニューが開きます。
参照テーブルを開く
参照テーブル ダイアログを開きます。参照テーブルの名前を指定するか、テーブルまたはビューを選択し、列を指定する必要があります。対象の列は対象の参照テーブルに基づいて、すべての依存フィールドに対して固有識別子となります。
参照テーブルの削除
選択した参照テーブルを削除します。
1つ以上のカテゴリーに使用されている参照テーブルは削除できません。まず、テーブルを参照する各カテゴリー内のフィールドを削除する必要があります。 |
カテゴリー定義からインデックス フィールドを削除する場合、対象カテゴリーについて Therefore™ に保存された各ドキュメント内すべての既存の値が削除されます。 |
エクスポート
選択された参照テーブルの設定定義をエクスポートします。
セキュリティー
選択された参照テーブルのセキュリティー ダイアログを表示します。