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ファイル オブジェクト
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File.Created
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ファイルの作成時間です。
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スクリプトおよび割り当て項目
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File.Exists
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ファイルが存在している場合は True を返却します。そうでない場合は、False を返却します。
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スクリプトおよび割り当て項目
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File.Extension
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ファイルの拡張子です。
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スクリプトおよび割り当て項目
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File.FullPath
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処理済みのファイルへのフル パスを取得します。
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スクリプトおよび割り当て項目
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File.GetPath
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ファイルからフォルダー名を昇順に取得します。例えば、GetPath(0) では、"C:/Folder1/Folder2/File.txt" の Folder2 が返却されます。
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スクリプトおよび割り当て項目
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File.GetPathFromRoot
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ルートからフォルダー名を降順に取得します。例えば、GetPathFromRoot(0)では、"C:/Folder1/Folder2/File.txt" の Folder1 が返却されます。
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スクリプトおよび割り当て項目
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File.Modified
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最後にファイルが変更された時間です。
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スクリプトおよび割り当て項目
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File.Name
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ファイルの完全名です。ファイル名の一部を抽出する - 例えば、2 文字目から 6 文字目までを抽出するには、Mid(File.Name,2,5)のようにします。
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スクリプトおよび割り当て項目
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File.Size
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バイト単位のファイルのサイズです。
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スクリプトおよび割り当て項目
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File.Title
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ファイルのタイトルです。(test.docx -> test など)。
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スクリプトおよび割り当て項目
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インデックス データ オブジェクト
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ExecuteProfile
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この関数はインデックス作成プロファイル ID とファイルへのファイルパスが与えられている場合に、ファイルのインデックス作成プロファイルを実行します。通常、添付からインデックス データも取得可能な、電子メール インデックス作成プロファイルと共に使用されます(例えば、PDF 添付など)。
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スクリプト
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GetField
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指定されたフィールドの現在のインデックス データ値を取得します。
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スクリプト
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SetCategory
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現在のドキュメントのカテゴリーを取得します。整数(カテゴリー ID)または文字列(カテゴリー名)を使用できます。
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スクリプト
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SetField
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インデックス データ フィールドの値を設定します。
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スクリプト
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SetCaseNo
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対象のインデックス データ オブジェクトの CaseNo を設定します。
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スクリプト
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SetCaseDef
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対象のインデックス データ オブジェクトを、ケース定義で初期化します。この関数は、事前に定義された IndexData オブジェクトに直接使用しないでください (事前に定義されたオブジェクトは、関数呼び出しの前にオブジェクト名を記述しない場合に使用される)。これは、CreateThereforeObject と併せて使用する必要があります。新しいケースを作成するを参照してください。
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スクリプト
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CreateCase
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この関数は、インデックス データ オブジェクトをケース定義で初期化したのち、すべての必須フィールドを設定した後で使用してください。この関数は、事前に定義された IndexData オブジェクトに直接使用しないでください(事前に定義されたオブジェクトは、関数呼び出しの前にオブジェクト名を記述しない場合に使用される)。これは、CreateThereforeObject と併せて使用する必要があります。新しいケースを作成するを参照してください。
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スクリプト
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プロファイル オブジェクト
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AddNewKeyword
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この関数で、新しいキーワードを既存のキーワード辞書に追加できます。
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スクリプト
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FilesToSave
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対象のドキュメントと共に保存するファイルを設定します。
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スクリプト
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NotApplicable
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インデックス作成プロファイルの実行を取りやめる場合に、この関数を呼び出します。
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スクリプト
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ReadPart
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マスクで指定されたテキストの一部を読み出します。例えば、PO:1234 から 1234 を抽出するには、次のようにします。ReadPart (Extract("ExtractedStringName"), "PO*:?")."*" はテキストを表現し、"?" は抽出するセクションを表現します。
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スクリプトおよび割り当て項目
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ScriptError
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スクリプトの実行を停止し、指定されたテキストでエラーを返します。
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スクリプト
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ToDate
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指定フォーマットの文字列を日付に変換します。
例えば、インポートされたドキュメント上の日付がシステムと異なるフォーマットの場合に変換が必要です。
日、月、年に対して、「D」、「M」、「Y」 を使用してください。区切り文字は厳密に解釈されます。例えば、「D-M-Y」 に対しては、区切り文字は「-」とする必要があります。何らかの区切り文字を表現するには、「~」 を使用してください。
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スクリプトおよび割り当て項目
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ToFloat
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指定フォーマットの文字列を浮動数値に変換します。例えば、インポートされたドキュメント上の通貨フォーマットがシステムと異なるフォーマットの場合に変換が必要です。
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スクリプトおよび割り当て項目
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CreateThereforeObject
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この関数は、新規の Therefore オブジェクトを作成します。パラメーターとして、配列が想定されています。配列の最初の要素は、必ず作成するオブジェクトの名前にある文字列である必要があります。現在のところ、この関数はインデックス データ オブジェクトを作成するために使用することができます。新しいケースを作成するを参照してください。
注意:scripting help ダイアログを使用する場合、この関数は事前定義された CreateThereforeObject の呼び出しを挿入します。
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スクリプト
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データ抽出オブジェクト(PDF)
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Extract
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定義された項目の名前の値を取得します。
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スクリプトおよび割り当て項目
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ExtractList
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PDF のすべてのページ上で、定義された項目の名前の値を取得します(「すべてのページ」にページが設定されている状態で項目の名前が定義されている場合にのみ適用)。
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スクリプトおよび割り当て項目
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GetFormField
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PDF フォーム フィールドの値を取得します。
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スクリプトおよび割り当て項目
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SetErrorOnMissingTag
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True に設定されている場合、項目の名前が見つからなかったときに、抽出関数はエラーを返します。それ以外の場合には、抽出機能は空白を返却します。
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スクリプト
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PDF ドキュメントのプロパティー
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GetAuthor
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執筆者を取得します。
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スクリプトおよび割り当て項目
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GetCreationDate
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作成日付を取得します。
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スクリプトおよび割り当て項目
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GetCreator
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通常、PDF の作成に使用されたアプリケーションを取得します。
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スクリプトおよび割り当て項目
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GetCustomProperty
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PDF からカスタム プロパティーを取得します。(例:GetCustomProperty("MyProp"))
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スクリプトおよび割り当て項目
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GetKeywords
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PDF に関連付けされたキーワードを取得します。
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スクリプトおよび割り当て項目
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GetModificationDate
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最終変更日付を取得します。
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スクリプトおよび割り当て項目
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GetProducer
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PDF 生成アプリを取得します。
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スクリプトおよび割り当て項目
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GetSubject
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PDF 件名を取得します。
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スクリプトおよび割り当て項目
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GetTitle
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PDF タイトルを取得します。
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スクリプトおよび割り当て項目
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データ抽出オブジェクト(XML)
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Extract
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見つかった最初のタグの値を取得します。(例えば、 Extract("ExampleTag") では、名前 "ExampleTag" を持つ最初のタグの値が抽出されます。)
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スクリプトおよび割り当て項目
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ExtractAttribute
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指定されたタグの指定された属性の値を取得します。(例えば、ExtractAttribute("ExampleTag", "att1") では、名前 "ExampleTag" を持つ最初のタグから、属性:att1 が抽出されます。)
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スクリプトおよび割り当て項目
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ExtractList
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各タグの値を取得します。(例えば、 ExtractList("ExampleTag") では、名前 "ExampleTag" を持つすべてのタグの値が抽出されます。)
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スクリプトおよび割り当て項目
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ExtractListAttribute
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指定されたタグの各属性の値を取得します。(例えば、ExtractListAttribute("ExampleTag", "att1") では、名前 "ExampleTag" を持つすべてのタグから、属性:att1 が抽出されます。)
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スクリプトおよび割り当て項目
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ExtractListTable
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ExtractList に似ていますが、テーブル内の空白の列が維持されるようになっています。そのため、テーブル タグを指定する必要があります。(例えば、ExtractListAttribute("TagName", "TableTag") のようにします。)
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スクリプトおよび割り当て項目
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ExtractListXPath
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XML ドキュメントの Xpath クエリを行うために使用できます。
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スクリプトおよび割り当て項目
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Count
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XPath クエリからノード数を取得します。
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スクリプトおよび割り当て項目
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SetErrorOnMissingTag
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True に設定されている場合、指定されたタグが見つからなかったときに、抽出関数はエラーを返します。それ以外の場合には、抽出機能は空白を返却します。既定は False に設定されています。
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スクリプト
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データ エクストラクター オブジェクト(Text-Line/Text-Page)
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Extract
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定義された項目の名前の値を取得します。
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スクリプトおよび割り当て項目
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ExtractList
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テキスト ファイルのすべてのページ上で、定義された項目の名前の値を取得します(「すべてのページ」 にページが設定されている状態で項目の名前が定義されている場合にのみ適用)。
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スクリプトおよび割り当て項目
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