メールボックスの監視 |
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名前:
メールボックス監視プロファイルの名前です。
種類:
Exchange Web サービスまたは IMAP4 のいずれかを、メールボックスの種類に選択します。オプションごとに若干設定が異なる場合があります。
電子メール
監視するアカウントの電子メール アドレスです。
ユーザー名
監視するアカウントのユーザー名です。
パスワード
監視するアカウントのパスワードです。
Exchange Web サービスの URL(EWS のみ)
Microsoft® Exchange Web Services の URL です。自動設定も可能ですが、指定したほうが動作速度がよくなります。
Server (IMAP4 only)
IMAP4 サーバーの URL です。
Port (IMAP4 only)
IMAP4 サーバー上の適正ポートです。
IMAP4 サーバーへの接続の際に使用されるセキュリティー プロトコルです。ポート番号に応じて、None、暗黙的な TLS/SSL、または 明示的な TLS/SSL を選択します。共通ポートは 143(None または 明示的な TLS/SSLセキュリティーを使用)および 993(暗黙的な TLS/SSLセキュリティーを使用)です。
入力フォルダー
監視するフォルダーの名前です。パスではなく、フォルダー名のみを指定します。
Jobs
Jobsの追加と削除、および上下に順序設定の変更を行うことができます。システムでは、リストの最初に一致するジョブが使用されます。
処理後のメールの移動先
処理済みのメール:処理が正常に終了した後に削除するが選択されていない場合、メールボックス フォルダーを(ユーザーのメールボックスに)作成して指定する必要があります。処理されたすべての電子メールは、このフォルダーに移動します。 |
エラー メール:メールボックス フォルダーを(ユーザーのメールボックスに)作成して指定します。保存できなかったすべての電子メールは、このフォルダーに移動されます。インデックス作成エラーはインデックス作成プロファイルで処理され、既定では、Windows® Event Viewer で報告されます。
ポーリング間隔:
新規電子メールを確認する頻度を指定します。既定では 10 分です。