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Change_category_manual

カテゴリーの変更タスクは、実行時にダイアログを提示し、割り当てられたカテゴリーの変更を許可します。ソースやターゲットのいずれかのフィールドが名前とフィールド タイプで一致する場合、インデックス データが自動的に転送され、保存する前に編集することができます。ケース定義にリンクされたワークフローに対しては、このタスクは使用できません。

SD_R_Connectors_Workflow_Workflow_Design_Tasks_Change_Category_001

名前

手動タスクの名前です。Workflow Designer でのタスク名として表示されます。タスクに割り当てたときの名前として表示されるものです。

 

期間

期限切れ電子メールが送信されるまでにタスクに許容される総時間です。

 

指定

指定期間を定義することができます。

 

インデックス データ

タスクが期限切れになる日付を、日付フィールドに設定することができます。

 

ユーザー情報

ユーザー情報フィールドは必須のものです。実行対象に関する説明を入力します(例:添付のインボイスのレビュー)。このテキストは、タスクを表示したときに、タスク ウィンドウの上側に表示されます。チェックリストとして表示する チェック ボックスをチェックした場合は、ユーザー情報の横にチェック ボックスが表示されます。

 

オプション

 

通知メールを送信しない

電子メール通知が定義されている場合でも、電子メール通知を送信しません。

 

期限切れ通知メールを送信しない

電子メールによる期限切れ通知が定義されている場合でも、期限切れ電子メール通知を送信しません。

 

委任不可にする

タスクを他のユーザーに委任することは許可されなくなります。

 

タスク完了時に再認証を要求する

タスクの完了前に、ユーザーのログイン認証情報が要求されるようになります。

 

元のドキュメントをドキュメント履歴に保持する

タスクの完了時、オリジナルのドキュメントのコピーがドキュメントの 1 バージョンとして保存され、新しいドキュメントの履歴ウィンドウに表示されます。

 

不要なドキュメントを削除可能にする

対象タスクの実行時のみ、カテゴリー レベルで対象の権限を持っていない場合でも、ユーザーにドキュメントの削除が許可されます。これは、例えば、空白ページがスキャンされた場合のメール処理時に便利です。

 

他のタブの詳細については、自動タスクのインデックス フィールドの権限への割り当てメール 通知を参照してください。

 

しかし、カテゴリーの選択タブは対象のタスクに固有であり、カテゴリー リストにフィルターを掛けることができます。注意:タスク定義の完了前にこのタブが開かれていない場合、既定ではすべてのカテゴリーが含まれることになりますが、タブが開かれている場合には、カテゴリーを指定する必要があります。

SD_R_Workflow_WorkflowDesign_Tasks_ChangeCategoryl_002

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