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Therefore™ Help

遷移では、タスク間でワークフローを移動できます。遷移処理を作成するには、遷移タスクを選択し、マウスを前タスクに移動します。 マウスポインターが白い手の形に変化し、ポインターがタスク上にあることが示されます。一度クリックして、遷移処理の作画を開始し、次タスクへの遷移をドラッグしたらマウスを保持します。   タスク上にポインターが来ると、斜線の入った円が消え、タスク上にポインターがあることが示されます。マウスを離し、遷移処理を完了させます。

 

Info

レイアウトをより分かりやすくするため、各タスクには遷移に対する複数のアンカー ポイントが配置されます。例えば、手動タスクには 6 つの異なるアンカー ポイントが配置されます。  

 

作成した遷移処理を右クリックすると、コンテキスト メニューが開きます。

SD_R_Workflow_WorkflowDesign_Tasks_Transitions_001

プロパティー

遷移のプロパティーダイアログを表示します。

 

遷移の削除

選択した遷移が削除されます。

 

スタイル

3 つの遷移タイプを選択することができます。

 

Bezeir

これが既定の設定です。曲線の遷移を作成することができます。

 

ポリライン

遷移の形を直線のみに限定します。角度は制限されません。

 

垂線

遷移の形を垂直な線に制限します。

 

自動配置

遷移の形が自動的に作成されます。

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