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名前 遷移処理の名前を指定することができます。手動タスクからの遷移ついては、Therefore™ Viewer でタスクの処理/終了リストにこの名前が表示されます。
説明 Therefore™ Viewer のツール チップとして表示される、遷移に関する任意の説明です。 |
条件
遷移処理の条件を指定することができます。マクロ ボタンをクリックすると、カテゴリーのフィールドまたはケース定義のフィールドのリストが表示されます。作成後、条件は検証ボタンをクリックして確認を行うことができます。
このチェックボックスをチェックした場合、他すべての遷移の条件が True ではない場合に対象の遷移が使用されます。
条件エラー メッセージ
条件が True ではないときに対象の遷移が選択された場合に表示されるカスタムエラー メッセージを指定することができます。
履歴テキスト
ワークフロー履歴に表示する履歴テキストを定義できます。また、ワークフロー マクロとインデックス フィールド マクロを使用して、自動的に履歴テキストに値を挿入できます。
その他の設定
この項目をチェックした場合、タスクが割り当てられたユーザーは、ワークフロー タスク ダイアログの追加情報ボックスに追加の情報を入力する必要があります。
対象の遷移は、インスタンス内のタスクが指定された時間を超えて期限切れになった場合に使用されます。例えば、2 日間に期限が設定されたタスクの場合で、その設定が確認された上で時間が 1 日に設定され、タスクが 3 日以内に完了しない場合、その遷移が開始されます。 |
この項目を選択すると、対象の遷移はワークフロー タスク ダイアログ上で選択項目として利用できなくなります。このオプションは、期限切れインスタンスの遷移を使用するがチェックされている場合のみ、使用できます。