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OpenID での認証
1.Therefore™ Solution Designer で、「認証」ノードの「外部ユーザー ディレクトリー」オプションを選択します。
2.「外部ディレクトリー」ダイアログで、「追加」オプションの隣にある矢印をクリックし、「汎用 OIDC」オプションを選択します。
3.「汎用 OIDC プロバイダーの設定」ダイアログで、OIDC プロバイダー(例:Google:下図に表示)の設定情報を入力します。
場合によっては(例:Google の場合)、OpenID の認証を使用できるようになる前に、Therefore™ で特定のユーザー定義が必要になります。
1.Therefore™ Solution Designer で、「新しい SAML/OIDC ユーザー」を選択します。
2.SAML/OIDC ユーザーのプロパティー ダイアログで、特定のユーザーを定義します。
注:
•汎用の OIDC の場合は、認証設定をする前に、手動でユーザーを作成することが常に要求されます。
•自動検知機能を使用する場合は、Google(Google Drive の設定を参照)などの外部ディレクトリーに、カスタム クライアントを定義する必要があります。自動検知機能によって、定義されたディスカバリー URL から、ほとんどの設定を自動で読み込むことができます。Google の場合は以下になります:https://accounts.google.com/.well-known/openid-configuration詳細は、https://developers.google.com/identity/protocols/oauth2/openid-connect を参照してください。