インデックス データの割り当て |
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1.インデックス作成プロファイルを定義する最後のステップは、インデックス フィールドのマッピングです。データ抽出ステップで定義したすべてのフィールドは、ドロップダウン リストで利用できます。しかし、スクリプトだけでなく、確認とエラー処理も割り当て参照ボタンをクリックして行うことができます。全体のプロファイルは、テストをクリックしてテスト ドキュメントを選択することによってテストできます。OK をクリックして、インデックス作成プロファイルを保存します。
•スクリプトで変数が定義されている場合、変数の名前を入力するだけで割り当てとして使用できます。 •インポートするドキュメントの日付形式と Document Loader が動作しているオペレーティング システムの日付と異なる場合、ToDate 関数を使用できます。例えば、ドキュメントの日付形式が DD.MM.YYYY で、システムで別の形式が使用されている場合、上記の割り当てで次のスクリプトを使用できます。ToDate(Extract("Invoice Date"), "DD.MM.YYYY") •行アイテムのインポートにはスクリプトが必要です。例えば、「myTable」というテーブルに「Text」および「Number」という 2 つの列が含まれている場合を考えてみます。 <myTable> <Text> Text1 </Text> <Number> 1 </Number> </myTable> <myTable> <Text> Text2 </Text> <Number> 2 </Number> </myTable>
割り当てでは、次のスクリプトを使用します。ExtractListTable("Text,"MyTable") および ExtractListTable("Number","MyTable") |