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チュートリアル > Solution Designer > 設計 > インデックス作成プロファイル

インデックス データの割り当て

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1.インデックス作成プロファイルを定義する最後のステップは、インデックス フィールドのマッピングです。データ抽出ステップで定義したすべてのフィールドは、ドロップダウン リストで利用できます。しかし、スクリプトだけでなく、確認とエラー処理も割り当て参照ボタンをクリックして行うことができます。全体のプロファイルは、テストをクリックしてテスト ドキュメントを選択することによってテストできます。OK をクリックして、インデックス作成プロファイルを保存します。

SD_T_Integrations_TextPDFXML_005

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スクリプトで変数が定義されている場合、変数の名前を入力するだけで割り当てとして使用できます。

インポートするドキュメントの日付形式と Document Loader が動作しているオペレーティング システムの日付と異なる場合、ToDate 関数を使用できます。例えば、ドキュメントの日付形式が DD.MM.YYYY で、システムで別の形式が使用されている場合、上記の割り当てで次のスクリプトを使用できます。ToDate(Extract("Invoice Date"), "DD.MM.YYYY")

行アイテムのインポートにはスクリプトが必要です。例えば、「myTable」というテーブルに「Text」および「Number」という 2 つの列が含まれている場合を考えてみます。

<myTable>

   <Text> Text1 </Text>

   <Number> 1 </Number>

</myTable>

<myTable>

   <Text> Text2 </Text>

   <Number> 2 </Number>

</myTable>

 

割り当てでは、次のスクリプトを使用します。ExtractListTable("Text,"MyTable") および ExtractListTable("Number","MyTable")

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