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全文検索ダイアログ

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全文検索機能が機能するには、Therefore™ Serverをインストールする際に全文検索オプションを選択する必要があります。また、全文検索照会に含める各カテゴリーを明示的に全文検索有効に設定する必要があります。既定では、カテゴリーは全文検索有効ではありません。カテゴリーの全文検索照会の有効化の詳細ついては、Therefore™ Solution Designer のマニュアルを参照してください。

WN_T_SearchingFulltext_002

下に全文検索の条件を入力してください。

検索の検索条件。オペランドも使用できます。

 

オペランド

結果

”検索文字列”

テキスト文字列を二重引用符で囲んで語句を完全一致で検索します。(例えば、"Contract No. 12345" とした場合には、この文字列に完全一致するテキストのあるドキュメントが検出されます)。

+

検索条件として含める単語の前に追加します。(+Invoice +Moyaware など)。

-

検索条件として除外する単語の前に追加します。(Invoice -Moyaware など)。

?

いずれかの 1 文字に一致します。(例えば、Inv? では Invo や Inv1 が検出対象になりますが、Invoice は検知されません)。

*

任意の文字数に一致します。

 

ドキュメントの本文内を検索する

チェックされている場合、ドキュメントの本文が検索結果に表示されます。

 

インデックス データ内を検索する

チェックされている場合、インデックス データが検索結果に表示されます。

 

カテゴリーを選択して、全文検索の条件を絞り込みます:

参照ボタンをクリックして、 Therefore™ カテゴリーのツリー ビューを表示します。必要なカテゴリーを選択します(既定では、すべてのカテゴリーが選択されます)。

 

一致するドキュメントのコンテキストを表示する

このオプションをオンにすると、検索結果には、各ドキュメントで見つかった全文検索文字列のコンテキストが表示されます。管理者が Therefore™ Serverでこの機能をオフにすると、このオプションは無効になります。注意:このオプションが選択されている場合は、検索時間が長くなります。

 

検索結果の並べ替え基準:

検索結果に表示される検索結果の並べ替え基準を選択します。関連度、一致件数、および変更日のいずれかを選択します。

 

検索結果をカテゴリーでグループ化して表示する

検索結果の項目は、それが保存されているカテゴリーに従ってグループ化されます。

 

ステミングを使用する(チェック ボックス)

このオプションが選択されている場合、既定でステミングが有効になります。この設定は高度な検索で無効にできますが、ダイアログが閉じると再び有効になります。ステミングでは、元の検索語句に文法的に関連する語句のその他の種類(ステム)が論理的に検索されます。例えば、「Work」という単語を検索した場合、「worked」と「working」も検索結果に含まれます。

 

ステミングを使用する言語

ステミングを使用する言語です。

 

類義語辞典を使用する

このチェック ボックスをチェックすると、類義語辞典の機能によって類似語、または別の言語の検索語句の翻訳が検索されます。例えば、「請求書」という語句を検索した場合に「Rechnung」(ドイツ語)や「Factura」(スペイン語)という検索結果を表示することができます。類義語辞典を使用するには、管理者が類義語辞典を設定しておく必要があります(詳細については、「管理者マニュアル」で詳細を参照)。

 

あいまい検索

このオプションをアクティブにすると、あいまい検索で類似する語句が検索結果に含まれます(指定した検索語句と完全に同一な語句ではない)。この機能は綴りを間違った語句を検索する場合に便利です。例えば、「Smith」のあいまい検索では「Smyth」や「Smithe」などの結果が含まれます。1 ~ 5 のレベルを選択します。高いレベルを設定すると、検索語句に間接的に関連する多くの検索結果が表示されます。

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