経路変更 |
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オペレーター セキュリティー権限を持ったユーザーは、アクティブなワークフロー インスタンスをリダイレクトする権限を付与されます。アクティブなタスクをワークフロー プロセス内の別のタスクに経路変更することができます。インスタンスの経路変更ダイアログ ウィンドウが表示されます。経路変更先ドロップダウン リストには、現在のタスクをリダイレクトできるすべてのタスクが一覧形式で表示されます。割り当て先ドロップダウン リストには、新しいタスク割り当てることができるすべてのユーザーが表示されます。ワークフローのオペレーターは、タスクを割り当てるユーザーまたはグループを選択する必要があります。完了したら、OK ボタンを選択し、確定します。並列ワークフローでは、他の有効なワークフロー インスタンス トークンをすべて削除するチェック ボックスが追加されます。この項目をチェックした場合、ワークフローの経路が再設定されると、未完了のトークンがすべて削除されます。
並列ワークフローでインスタンスの経路変更を行ったユーザーは、対象のワークフローの設計について理解していることが重要です。また、並列ワークフローでのトークンの機能についても理解している必要があります。詳細については、並列ワークフローを参照してください。 |