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Therefore™ Help

オブジェクトのタイプ

名前

説明

使用対象

バーコード オブジェクト

Barcode.GetValue

バーコードの値を取得します。

スクリプトおよび割り当て項目

Barcode.IsAvailable

この関数で、バーコードが利用可能かどうかを確認することができます。  

スクリプト

Barcode.GetValue

(<定義されたバーコードの名前>)

バーコードが定義されている場合、そのバーコードが一覧表示されます。この関数は対象のバーコードの値を取得します。

スクリプトおよび割り当て項目

Capture Client オブジェクト

 

Document size

ドキュメントのサイズを取得します。

スクリプトおよび割り当て項目

Domain User

ドメイン ユーザーを取得します。

スクリプトおよび割り当て項目

Page count

ドキュメントのページ数を取得します。

スクリプトおよび割り当て項目

ユーザー

ユーザー名を取得します。

スクリプトおよび割り当て項目

OCR オブジェクト

Extract

OCR ゾーンの定義部の値を取得します。

スクリプトおよび割り当て項目

ExtractList

OCR ゾーンの定義部の値配列を取得します。

スクリプトおよび割り当て項目

<OCR ゾーンの名前>

OCR ゾーンが定義されている場合、OCR ゾーンが一覧表示されます。この関数は対象の OCR ゾーンの値を取得します。

スクリプトおよび割り当て項目

インデックス データ オブジェクト

GetField

指定されたフィールドの現在のインデックス データ値を取得します。

スクリプト

SetCategory

現在のドキュメントのカテゴリーを設定します。整数(カテゴリー ID)または文字列(カテゴリー名)を使用できます。

スクリプト

SetField

インデックス データ フィールドの値を設定します。

スクリプト

SetCaseNo

対象のインデックス データ オブジェクトの CaseNo を設定します。

スクリプト

SetCaseDef

対象のインデックス データ オブジェクトを、ケース定義で初期化します。この関数は、事前に定義された IndexData オブジェクトに直接使用しないでください(事前に定義されたオブジェクトは、関数呼び出しの前にオブジェクト名を記述しない場合に使用される)。これは、CreateThereforeObject と併せて使用する必要があります。

スクリプト

CreateCase

この関数は、インデックス データ オブジェクトをケース定義で初期化したのち、すべての必須フィールドを設定した後で使用してください。この関数は、事前に定義された IndexData オブジェクトに直接使用しないでください(事前に定義されたオブジェクトは、関数呼び出しの前にオブジェクト名を記述しない場合に使用される)。これは、CreateThereforeObject と併せて使用する必要があります。

スクリプト

プロファイル オブジェクト

AddNewKeyword

この関数で、新しいキーワードを既存のキーワード辞書に追加できます。

スクリプトおよび割り当て項目

NotApplicable

インデックス作成プロファイルの実行を取りやめる場合に、この関数を呼び出します。

スクリプト

ReadPart

マスクで指定されたテキストの一部を読み出します。

スクリプトおよび割り当て項目

ScriptError

スクリプトの実行を停止し、指定されたテキストでエラーを返します。

スクリプト

ToDate

指定フォーマットの文字列を日付に変換します。

例えば、インポートされたドキュメント上の日付がシステムと異なるフォーマットの場合に変換が必要です。

日、月、年に対して、「D」、「M」、「Y」 を使用してください。区切り文字は厳密に解釈されます。例えば、「D-M-Y」 に対しては、区切り文字は「-」とする必要があります。何らかの区切り文字を表現するには、「~」 を使用してください。

スクリプトおよび割り当て項目

ToFloat

指定フォーマットの文字列を浮動数値に変換します。

スクリプトおよび割り当て項目

CreateThereforeObject

この関数は、新規の Therefore オブジェクトを作成します。パラメーターとして、配列が想定されています。配列の最初の要素は、必ず作成するオブジェクトの名前にある文字列である必要があります。現在のところ、この関数はインデックス データ オブジェクトを作成するために使用することができます。

注意:scripting help ダイアログを使用する場合、この関数は事前定義された CreateThereforeObject の呼び出しを挿入します。

スクリプト

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