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インデックス作成プロファイル:ファイル処理に使用するインデックス作成プロファイルです。
フィルター:フィルターを指定することができます。例えば、PO で始まる pdf ファイルのみを処理するには、「PO*.pdf」 のようにします。注意:インデックス作成プロファイルに定義されたフィルター スクリプトに付随するものです。
フォームの表示:設定されたフォームのドロップダウン リストが表示されます。選択を行った場合、インポート後のドキュメントの表示に使用されます。
保存ファイル形式:Therefore™ に保存する際のファイル形式です。PDF または PDF/A-1b を選択した場合、個人の証明書および外部のタイムスタンプを指定することもできます。
個人の証明書で署名する:保存の前に、PDF 署名用の個人の証明書を選択できます。
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マシン証明書として証明書をインストールする:Therefore™ Server では、Therefore™ Content Connector を動作させている機能が使用する、レジストリー内での証明書の名前を指定します。証明書の名前には、HKLM\Software\Therefore\Client\SignCertName を設定してください。 |
外部のタイムスタンプを適用する:保存の前に、署名に外部のタイムスタンプを適用します。Solution Designer で使用する外部のタイムスタンプ サーバーを設定できます。外部のタイムスタンプは、時刻が完全に正確であること、および変更可能なサーバー設定に依存しないことを保証します。
エラーの処理:
処理の中止:エラーに遭遇した場合に、インデックス作成プロセスを停止します。
ログに記録して続ける:エラーをログに記録し、インデックス作成は継続して次のフィールドに進みます。
無視:対象のインデックス値は設定されず、エラーは報告されません。
プリプロセッサ DLL
カスタム プリプロセッサ DLL の名前と使用する関数名です。使用する場合、基本のプリプロセッサに置き換わります。
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• 形式は <プリプロセッサ DLL の名前>:<関数名>(AS400.DLL:AS400 など)となります。 •プリプロセッサ DLL は、Therefore™ Server のインストール場所のルート ディレクトリーに配置する必要があります。既定場所は、C:\Program Files\Therefore\ です。 |
プリプロセッサ
基本プリプロセッサを使用する場合の基本プリプロセッサ定義の名前です。定義されたプリプロセッサのドロップダウン リストから選択します。
処理する前に保存する
選択すると、前処理の変更が適用される前に、オリジナルのファイルのコピーが Therefore™ に保存されます。前処理済みのファイルは新規バージョンとして保存されます。そのため、必要な場合にはオリジナルのファイルがドキュメントのバージョン履歴で開けるようになっています。